長芋


長いもの食べ方の中で一番定着しているのが「とろろ汁」で、秋の収穫時によく作られます。
地方によっては「正月の松の内に食べると中風にならない」といわれていたり、
伊那・木曽地方では一月二日の朝食で仕事始め、すり始めにとろろ汁を作り食べるのが
古来の伝統となっており、正月行事に欠かせない料理としているところもあります。
善光寺の宿場町として知られている青柳地区では明治2年から「イモ汁講」と言う、
山々への感謝や、馬頭観音の馬方の年に一度の集まりがあります。
これは、11月16日にさんまを焼きいも汁を作る行事で、
全て男の人が用意した料理を、思う存分食べ、楽しむものです。

長いもの千切り 長芋

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長いも食の雑学
長イモには消化酵素の「ジアスターゼ」が豊富に含まれているので、
とろろ汁をかけたご飯は何杯でもおかわり出来てしまうのです。
栄養価の高い長芋は肝臓と胃、慢性の腸炎や糖尿病、足腰の強化
などに良いといわれ、「精がつくイモ」です。




  

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